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2009年06月10日

快挙の辻井さんが凱せん会見

立派ですね。
全盲であれだけの演奏をするなんて感心するばかりです。

人間やればできるものですね。
私も負けていられません。

がんばろう。

 アメリカのバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したピアニスト、辻井伸行さん(20)=上野学園大3年=が10日、東京都内のホテルで記者会見した。9日に帰国したばかりだが、疲れた様子は見せず、終始にこやかな表情。日本人初の快挙について「かなり難しいコンクールで、新曲も弾かなくてはいけない。皆さんは楽譜を見て弾いていいんですが、僕の場合は暗譜をしなければいけない。苦労しましたが、無事に弾けました」と振り返った。

 「今まで本当につらいことはなく、楽しく音楽活動をしてきた。尊敬するピアニストはキーシン。弱い音をすごくきれいに出すので、僕もそういう音が出せたら。自分の音楽をもっと作り上げて、器の大きい立派なピアニストになりたい」と抱負を語った。

 「好きな曲は?」との質問には「ドビュッシーやショパン」と答え、さらに「カラオケが好き。氷川きよしさんの『きよしのズンドコ節』や井上陽水さんの『少年時代』をよく歌います」。

 「もし目が見えるとしたら?」との質問には「両親の顔を見たい。海とか花火とかも見てみたい。でも、今は心の目で見られるので十分満足しています」と答えた。そして「両親には本当に感謝しています。早く親離れして、いいお嫁さんを見つけて安心させたいですね」と笑った。

 ◇CD受注、異例の1万枚超え

 エイベックス・クラシックスによると、辻井さんのCDの受注はこの日だけで1万枚を超えた。クラシックでは異例の数字という。

 辻井さんは来年1月23日、横浜みなとみらいホールでの「生きる〜2010若い命を支えるコンサート〜」(毎日新聞社、横浜市など主催)への出演が決まっている(チケットは7月20日発売)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000014-maip-soci

posted by ピックアップ at 21:53| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

内陸地震不明者か 2遺体発見

残念な結果です。
お二人とも亡くなられていたようです。

痛ましいことです。
心よりご冥福をお祈りします。

 08年6月の岩手・宮城内陸地震で、宮城県栗原市災害対策本部は9日、同市花山地区の観光名所・白糸の滝のつり橋付近で、遺体らしき2体を発見したと発表した。1体は午前11時10分ごろ土砂の中から見つかり、もう1体は午後1時55分ごろに発見された。いずれも性別は不明。県警築館署が身元の確認を急いでいる。

 つり橋付近で行方不明になっているのは、仙台市泉区の森正弘さん(不明当時61歳)と妻の洋子さん(同58歳)。

 同本部は8日、約11カ月ぶりに捜索を再開していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000057-mai-soci

posted by ピックアップ at 21:09| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

破たんしたGMに未来はあるか

どもう絶望的な未来が待っているようです。
まったく困ったものです。

アメリカの衰退も加速するでしょう。
というか国家自体の破産もありえそうで怖いです。

ある意味核より恐ろしいかも.....。

 米国自動車産業の象徴だったゼネラル・モーターズ(GM)がついに破産申請に追い込まれた。果たしてGMの再建は可能なのか。著書「GMの言い分何が巨大組織を追いつめたのか」(PHP研究所)が日本で発売されたばかりの米評論家、ウィリアム・ホルスタイン氏はインタビューで、悲観的な見通しを示した。(ニューヨーク 松尾理也)

 ――破産申請したGMの今後をどう予測するか

 「自動車産業は、信頼の上に成り立っている。販売店が急になくなったり、保証が無効になってしまったり、修理用の部品が手に入らなくなってしまうかもしれないと思った瞬間、顧客は離れていってしまう。今年の第1四半期にGMの販売台数は半減したが、これは単に景気後退のためだけでなく、破産の可能性が絶えずニュースになり、顧客の信頼を揺るがせ続けていたためだ。とすれば、実際に破産した後、さらに顧客が減少するのは目に見えている」

 「もうひとつの悲観材料は、部品供給網が受けるダメージだ。GMに部品を供給する中小の部品メーカーは、ただでさえ経営が苦しい。この上に破産によって債権が回収できなかったり、債権に伴う工場の一時停止などで注文がストップしたりしたら、中小業者は持ちこたえられない。GM再建後に工場を再開しても、かんじんの部品がどこにもないという事態もありうる」

 ――ということは、GM再生は厳しいということか

 「おそらくクライスラーは最終的に清算されてしまうだろうし、GMの破産(および再生)がうまくいく確率は5%といったところだろう。この見立てが間違っていれば、私は喜んで間違いを認めよう。しかし、おそらく待ち受けているのはどうしようもない混乱だ」

 ――どこに原因があるのか

 「さまざまな要因が複合している。経営は80年代からずっと間違った判断を続けていた。福利厚生をあまりにも求めすぎた全米自動車労組(UAW)の責任も大きい。国民健康保険の設立に失敗し、会社に医療保険の負担を押しつけてきた連邦政府にも責任がある。各地の州政府も、ディーラーに対する保護を優先するあまり、不採算の販売網にGM本社が手を付けることを不可能にしてきた」

 ――日本が演じた役割をどうみるか

 「日本はいい意味でも悪い意味でも、きわめて重要な役割を演じた。米国は日本、および欧州や韓国の自動車メーカーに門戸を開き、米国の製造業を改善し、競争しようとした。しかし実際に起きたことは、中西部を中心にした従来の自動車産業とは別の、(労働コストの安い)南部を中心にした第2の自動車産業の出現だった。米国の自動車産業は、2階建ての構造になってしまった」

 ――日本に対する批判は今のところ、あまり感じられないが

 「それはたぶん、自虐的に言うなら、米国人が愚かだからだ。一般の米国人は経済にいったい何が起きているのか知りもしないし、日本が果たしてきた役割もすっかり忘れている。しかし、ビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)が実質的に日本市場から閉め出される一方で、米国は完璧なまでに市場を開放したことは明白であり、そしてそれがGMの失敗の一因であることは事実だ」

 ――今後の米自動車市場で、日本勢の果たす役割は

 「もしGMが消え、クライスラーが消えることになれば、日本製が代わって米国市場のリーダーになるだろう。しかしその場合、米国市場は今よりも購買力が低下し、縮小したものになる。日本は米国市場を信頼し、巨額の投資を行っているが、その市場そのものが低落に向かう可能性があることは留意すべき点だろう」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090606-00000523-san-int

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